使い方
- 「XはYの何%?」など、知りたいことに合った計算ツールを選びます。
- 数値を入力します。小数点には12.5のようにピリオドを使ってください。
- 使用した計算式とともに答えがすぐに表示されるので、レポートにコピーしたり、手計算で確認したりできます。
仕組み
パーセンテージとは、100を分母とする分数で表した数です。つまり、15%は15/100 = 0.15を意味します。ここにある計算式は、すべてこの考え方を変形したものです。
YのX% = X × Y ÷ 100。XがYに占める割合(%)= X ÷ Y × 100。古い値から新しい値への変化率(%)= (新しい値 − 古い値) ÷ |古い値| × 100。結果が正なら増加、負なら減少です。古い値の絶対値を使うため、−10から−5への変化は50%の増加として計算されます。0からの変化は、何もない状態からの増加が無限大になるため定義できません。
X%を加える場合は(1 + X/100)を掛け、X%を引く場合は(1 − X/100)を掛けます。逆算では、この計算を元に戻します。たとえば、20%値上がりして120になった価格の元の値は、120 ÷ 1.2 = 100です。120 − 20% = 96ではありません。これはパーセンテージ計算で最もよくある間違いです。
小さな二進数の丸め誤差(コンピューターでは0.1 + 0.2が0.30000000000000004として保存されます)を見えなくするため、結果は有効数字12桁に丸めたうえで、地域の数値形式で表示されます。
使用例
チップ・手数料
80の15% = 80 × 15 ÷ 100 = 12。会計が80の場合、15%のチップは12で、合計は92です(「パーセンテージを加える」を使う場合は、80 × 1.15 = 92)。
値上がり
サブスクリプション料金が8.00から9.50に変わりました。変化率は(9.50 − 8.00) ÷ 8.00 × 100 = 18.75%で、18.75%の値上がりです。
税抜価格
レシートには税率19%込みで59.50と記載されています。税抜価格は59.50 ÷ 1.19 = 50.00です。59.50から19%を引くと48.20になり、誤った結果になります。
よくある質問
20%値上げしたあとに20%値下げしても、元の値に戻らないのはなぜですか?
2回目のパーセンテージは、1回目より大きな数を基準に計算されるためです。100 + 20% = 120ですが、120 − 20% = 96です。20%の値上がりを元に戻すには1.2で割ります。これは約16.67%の値下がりにあたります。
変化率とパーセントポイントの違いは何ですか?
金利が4%から5%に上がった場合、1パーセントポイント上昇したことになりますが、変化率は(5 − 4)÷ 4 × 100 = 25%です。この計算ツールでは変化率を計算し、「差」の行にはポイントでの変化が表示されます。
元の値が0の場合、変化率はどう計算しますか?
計算できません。0で割ることは定義されていないためです。代わりに、差をそのまま示してください(例:「販売数が0から40に増加」)。
負の数や100%を超える割合も使えますか?
はい。40の150%は60、50の−20%は−10です。変化率の計算では元の値の絶対値を使うため、負の数同士の変化でも妥当な符号になります。
プライバシー
すべての計算はブラウザー内で行われます。入力した数値が送信されたり、保存されたりすることはありません。